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トライアル雇用

トライアル雇用は、公共職業安定所(ハローワーク)の紹介で企業に原則3ヶ月の短期間雇用されて、その雇用期間中に仕事をしていく上で必要となる指導をいろいろ受けて、そのあとの常用雇用への移行を狙うというものです。最近、求人広告を見ているとこの「トライアル雇用」という文字をよく見かけます。

トライアル雇用中は労働者となるため、労働基準法などの法律もしっかり適用されます。また、トライアル雇用をした企業には奨励金というものが支給されるのです。

トライアル雇用の期間が終了したら、トライアル雇用中のがんばり次第では常用雇用となります。ですが、必ずしも常用雇用されるというわけではなく、企業が求める要件に達していないと常用雇用されないということもあります。

トライアル雇用の業務内容ですが、これは各企業が作成するトライアル雇用実施計画書という書面に掲載されています。この計画書の内容について、自分が常用雇用されるためにがんばれるものかどうかをしっかり相談してみましょう。これならできそうだ、あるいは頑張れそうと思ったら、書面をよく確認し計画書の中にある同意欄に名前を記入します。

トライアル雇用は、たくさんの人材を見てみたいけどリスクが大きいという企業にとっても嬉しいシステムなのです。雇用のミスマッチを防ぐためにとりあえず3ヶ月間試用雇用として雇い入れるのです。

そして、トライアル雇用助成金を受給することができます。このトライアル雇用助成金は、雇用保険制度に加入していないハローワークの紹介で次の方をトライアル雇用として雇い入れていることが要件となります。次の方とは、障害者やホームレス、日雇い労働者、45歳以上65歳未満の中高齢者、35歳未満の若年者、母子家庭の母、生活保護受給者となります。

トライアル雇用助成金を貰うための注意点ですが、1年以上雇用をして雇用されている制度の適用を受けた常用の社員が会社の都合で退職させていないこと・常用被保険者の数に対してこの制度の適用を受けた常用被保険者などの数が超えていること・継続雇用条件を引き下げていないこととなります。

トライアル雇用助成金受給額は、対象者1人に対して原則3ヶ月の50,000円となります。トライアル雇用のメリットは、試験や面接だけでは見ることができないその人の業務遂行能力をチェックすることができるというものです。このメリットが、企業の雇用リスクを減らし、労働者採用のハードルを引き下げてくれるのです。

 

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